ニュースでインドの川が報道されていました。泡だらけの川で、その原因は工場から排出された汚染された水です。どこの国でもそうですが、経済を優先するとき環境汚染が進みます。日本もかつて公害で苦しんだ人がいますし、ドイツも酸性雨で森林が枯れた時期がありました。

途上国はそのような前例から学ぶことが出来ず、同じことを繰り返しているのは非常に残念なことです。特にインドは人口が増加しており、経済も発展していますので環境汚染が進んでいます。排水処理がキチンとされないまま、川に水が流されますので水は汚染されています。その水を使って洗濯したり、身体を洗ったり掃除をしたりするのです。

空気の汚染や水の汚染を考えるとインドの平均寿命が短いことが理解できます。水不足は深刻な問題でカシミール地方で生じている問題も水と関係しています。お金がない人は安全な水を手に入れることが出来ないという問題が生じているのです。家庭や工場から排出される水を無害化するには技術とお金がかかります。

排水処理が間に合わないほどの水が毎日使われているのです。人口が増え続けるインドがこの問題を解決するのは今のところ不可能だと言えます。経済と健康を両立させるのは至難の業であり、途上国の問題です。それでも、人は水が必要であり適切な排水処理が必要なことは言うまでもありません。

きれいな水があるなら健康を保つことが出来、快適に暮らすことが出来ると言えます。